Que sera sera

『なるようになるさ』精神満載の日常です。 結構好き勝手書いてます。

10/2 夜叉ヶ池

2007.10.09 candy

能楽劇 夜叉ヶ池 ~能・狂言と演劇との出会い~

●監修・出演 : 梅若六郎
●スーパーバイザー : 野村萬斎
●演 出 : 高橋正徳
●原 作 : 泉鏡花「夜叉ヶ池」より
●台 本 : 村上 湛
●主な出演者 : 湖月わたる・小林十市・尾上青楓・中村梅枝・石橋徹郎・大滝 寛・牧瀬里穂



凄い異種格闘技戦だったんですが、風邪で体調不良だったせいもあり、演劇部分以外は寝ちゃったんだよね…。すみません。
そういえば高校の人形浄瑠璃かなんかの鑑賞会(強制参加)は何故か1列目に座らされたのに殆ど寝ていたような……。
風邪関係なかったかも。

さて。
晃役のわたさんですが。
見た目はやっぱり男の人の中に入ると女性なんだよね。
目大きくて。ま、身長は小林さんより高かったですが(苦笑)
でもね~演技で晃として成立していたから、すぐに気にならなくなった。
人情味あるというか温かさのあるまっすぐな人間ってわたさんに凄いぴったりだと思うんだけど、晃もそういう役だったからかな。
わたさんの良さを堪能できました。
百合が自害した後の場面とか、あと鐘の前で百合と一緒に眠りにつく表情とか。
わたさんの良さが凄いぎゅっと堪能できて、再演なので宛書きではないんだけど、非常にぴったりな配役だったと思います。
殺陣は凄かった。
やられる役の人の技術が凄かったのもあるんだけど、わたさんも息を合わせて見得を切る所もしっかりキメてスピード感溢れる殺陣でした。
余談だけど、どうも観客はわたさんのファンの方が多かったらしく、物販のフォトエッセイ集を買い求める人が凄かったです。
新発売だったんでしょうか???

學圓役の小林十市さんは「王子」って呼ばれるの分かる気がする~。
バレエの方だっていうのは知らなかったんだけど、ノーブルな感じがしました。
でも台詞声とかよく通るし、いい感じの声でした。

鏡花の尾上青楓さんは日舞の方だそうだけど、狂言回し的な役をとても自然に演じていました。
物語にすっと誘うというか。
古典的な雰囲気に自然に包み込んでくれたように思います。
気になったのは、上手の端で鏡花が「夜叉ヶ池」の物語を執筆しているような演出だったんだけど、効果音を担当させられるし、文机に向かってるからずっと正座してるから痺れないのかと(途中ちょっと立ったりしていたけど、全然ふらつかない!)なんか気になりました。
物語の外に居る筈の人なのに、たまに物語の中の人と交わるあたりの細々とした演技(「え?この人だれ?」みたいな演技に対して「まぁまぁお気になさらずに」というような表情を返したり)が絶妙でした。

百合の牧瀬里穂は……。う~~~ん。
古典調の台詞に馴染みがないからか、間も何もなくひたすら一定のペースで喋ってる感じ。
もうちょっと緩急とか抑揚とか工夫して欲しかったです。
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